専門の資格保有者が多く在籍し、一人ひとりをしっかりサポートします。医療関係者や公的機関からワンモアを紹介していただくことも多いです。
就労の場で「電話を取るのは緊張するので苦手です。」「この職場で上手くやっていけるのだろうか？」などの困りごとにうまく対応し、職業や職務における適応力を高めるため、お一人ずつお話を伺っていきます。キャリア講座、応募書類添削、面接指導、就活支援・就労定着支援を行っています。
復職の方、再就職の方にも、支援機関・医療機関・企業と連携し、職場との調整や面談の同行、安定して働くことを行います。就労する際、自分の状態や自分の思いを言葉にし、働く仲間に伝えていくことは大切なスキルです。一人ではなく、一緒に考えてサポートしてまいりますので、安心して通っていただければと思います。
新しいことをするということはたとえそれが些細なことや楽しみなことでもドキドキすることだと思います。
そして、ワンモアに通い始めるというのもそこから再び仕事に就くということもどちらも新しい日々への１歩で、不安や緊張や期待や…いろんなものが入り混じったドキドキがあるのではないかと思います。
毎日を少しでも安心して、楽しく過ごせるように、その中でお一人お一人が自分らしい選択をしていけるようにと思いながら毎日ワンモアでお待ちしています。あーだこーだ、一緒に作戦を練りながら、皆さんらしいワーク・ライフに向けての道を伴走させていただければ嬉しいです。
私が特に心がけていること3つ、わかった気にならない、決めつけない、型にはめない、ということ。知識や経験が増えるとついついやってしまいがちです。だからこそ、たくさんお話ししましょう！
お一人お一人を大切にして、丁寧な支援をしたいと思います。
就労という、人生に大きく関わる仕事に責任とやり甲斐を感じています。
これまで1人で頑張ってきた皆さんが、1人でも多く、1人で戦わなくてもいいんだと思えるように、私が出来る全てのことを、全力で取り組んでいきます！
寄り添いの支援を大切にしています。利用者様おひとりおひとりに真摯に向き合い、同じ目標に向かって一緒に歩んでいきたいと思っています。今、何が必要なのかを見極め、適切な支援ができるように日々研鑽しています。利用者様が復職・再就職され、自分らしく活き活きと豊かに過ごせることを、心から祈っています。
また、ワンモアを卒業されても、そこで関係が終わってしまうのではなく、良い時もそうでない時もいつでもふらっと立ち寄れるような、利用者様にとってワンモアが温かい場所となることを目指しています。
ピアスタッフには「同じような経験を持つスタッフ」という意味があります。
精神保健福祉の制度やサービスのことがわかり、障害者手帳取得の際の心の葛藤、就職活動での病気のオープン、クローズ、などの私自身の経験から利用者様のささいな相談事にも乗れる精神保健福祉士とピアスタッフのハイブリッド的な存在を目指しています。
プログラムでは心理教育で傷病手当金、障害年金などの制度の解説「こころの病気への経済支援」を担当。
また、ExcelのMOS資格取得や実践向けExcelなどのコースを担当しています。
一人でも多くの方に仕事でExcelを使うときに役立ててもらえるように取り組んでいます。
ワンモアの職員は、職種の垣根を超えてチームで支援を行っていますが、作業療法士は特に、さまざまな場面を通して多角的な視点で支援することが得意です。その中で気づかされるのは、利用者様一人ひとりに色々な長所があるということです。人前で話をする、一人で黙々と手作業をする、パソコンで資料を作成するなど、ワンモアでの活動を通して、自分自身でも気づかなかった長所を一緒に見つけていくことが、支援スタッフとしての役割だと考えています。ワンモアで過ごす中で、「あなたらしさ」を一緒に考えていくことができれば幸いです。
皆様の希望される就職に向けて、一人一人にあった訓練をご提案させていただきます。また自分がどのような仕事に向いているか分からないといった方も、一人一人の得意・苦手を作業を通して分析し、気づきに繋がる支援を心がけています。仕事にまつわることだけでなく、生活面（睡眠・金銭管理など）のサポートも作業療法士は得意としています。訓練と聞くと堅苦しいイメージがありますが、誰もが楽しく学ぶことが出来るように工夫し、プログラムを運営・企画しています。再就職・復職前は不安なこともたくさんあるかと思いますが、一緒に一歩ずつ歩んでいきましょう！
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